About SOMA

「わたしは生まれる時代も場所も選ぶことができません。

その生まれ落ちた環境で、ただ精いっぱい育つだけです。」

ひとりひとりの「わたし」が育つ環境をととのえる、それがSOMAの仕事です。

いにしえより日本では、山と木を見守る人たちを「杣人(そまびと)」と呼びます。

杣人たちは、木を見て、森を見て、山を見て、そして未来を見ています。

その手で一本ずつ植える苗木のありようを見つめ、語りかけ、耳を傾けながら

環境のありとあらゆるところへ意識的に気を配るなか、何十年も後の世界を心に描きつづけます。

それは、杣人と環境とのおわることのない対話です。


私たちの「SOMA(ソマ)」という名前は、この「杣人(そまびと)」に由来します。


野山に生える木は、いつどこで芽を出すかを選ぶことができません。

そこは平らな土地かもしれないし、

急峻な斜面かもしれないし、

コンクリートのわれめかもしれない。

全くの偶然に運ばれた土で、芽を出し、根を張り育っていきます。

さらに

土、水、日の光、枝葉を伸ばすスペース、時には風雨に耐えるために周りの木も必要です。

より伸ばしたい枝を伸ばすために、時には人による剪定が必要かもしれません。

一本一本違う、それぞれの木の状態を見極め、環境をととのえる役割

それが杣人(そまびと)です。


「ひとの育ち」と向き合うのも全く同じです。

ひとを見つめながら、その「ひとが育つ環境」との、おわることのない対話です。


SOMAは、ひとりひとりの「わたし」に寄り添い、その育ちを邪魔することなく、社会を見て、未来を見て、必要十分な手をいれていく現代の杣人です。

NPO法人SOMA

〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目40番10号 三翔ビル本郷7F

小野田高砂法律事務所内 social hive HONGO

info@nposoma.org

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